先輩の歩み 〜10年後の私へ〜

先輩の歩み 先輩の歩み

先輩の歩みから入社後のあなたを想像してみませんか?

入社したら最初の1年はどんな業務を行なうのか?
様々な経験を経て、どんな社会人人生を歩んでいくのか?
ここでは、第一線で活躍する先輩社員が歩んできた入社後のキャリアを紹介します。

尾原正俊の場合 尾原正俊の場合

1年目

4月
入社

集合教育
5月

二軸押出成形機設計担当に配属

新入社員論文として二軸混練押出機のヘッド部品であるブレーカプレートの低圧損仕様品の開発業務。新入社員教育で、押出成形機が面白そうと感じていたこともあり、配属されて喜びました。

2年目

二軸混練押出機TEMシリーズの設計担当。CADによる製図作業の補助マクロ等を作成

3年目

3D-CADによるTEMシリーズのフルモデル設計業務

4年目

7月
結婚・社宅引越
10月

3D-CADによるTEMシリーズのアセンブリモデルの自動作成。システムの構築業務

第ニ開発担当へ転属

全社3D-CAD推進支援、ANSYSによるFEM解析業務担当

5年目

3D-CAD推進支援・FEM解析業務、次期2D-CAD選定業務担当

6年目

2月
新入社員メンター

二軸押出成形機設計担当へ転属

全社3D-TEMシリーズWTP機(TEM-58SSG)の開発業務担当

7年目

TEM超高トルクシリーズ(TEM-48SX)の開発業務担当

8年目

TEM超高トルクシリーズ(TEM-41SX)の開発業務担当

9年目

4月

金沢大学共同研究(1年目)

二軸混練押出機の解析ソフトを開発するため、金沢大学の瀧研究室に共同研究員として駐在のため、金沢で単身赴任。解析ソフトをゼロベースで開発するため、大変でした。

10年目

4月

金沢大学共同研究(2年目)

金沢大学の共同研究員二年目。昨年開発した解析ソフトに脱揮解析を組み込むための開発を継続。

11年目

4月

5月

金沢大学共同研究(3年目)

通いで金沢大学の共同研究員として業務を継続する。また、併せて博士号取得のため、博士後期課程入学。
業務は引き続き解析ソフトの開発となるが、株HASLも含めたより詳細な流体解析ソフトの検証となる。

ANTEC2018(国際学会)発表

ANTEC(Annual Technical Conference)
主催:The Society of Plastics Engineers (SPE)

7月

成形加工学会

成形加工学会企画委員会メンバーに就任

12年目

3月

5月
PPS-35(国際学会)発表PPS(Polymer Processing Society)
主催:PPS(Polymer Processing Society)

ANTEC2019(国際学会)発表

ANTEC(Annual Technical Conference)
主催:The Society of Plastics Engineers (SPE)

尾原正俊の場合 写真1
尾原正俊の場合 写真2
尾原正俊の場合 写真3
尾原正俊の場合 写真4
2019年の写真

終わった時の達成感は今でも忘られない、
国境を越えた検証内容の発表。

12年目

トルコ チェシメ イズミールのラディソン ブル リゾート & スパホテルにて上記流動解析を用いた繊維破断解析の検証に関する発表を行なった。大人数が参加する大会場での発表のため緊張したが、無事やり遂げることができた。英語での対応が大変でしたが、終わった時の達成感が忘れられません。

13年目

6月

押出営業技術課へ転属

業務内容は変更無く、引き続き金沢大学との共同研究員。二軸混練押出機における新規センシングシステムの開発業務を担当。

14年目

3月
博士号(工学)取得

2021年の写真

地道な研究と業務の両立の成果として、
博士号取得と賞の受賞につながる。

14年目

業務と研究の両立は大変でしたが、博士号を取得した瞬間は、やりきった充実感で満たされました。
また、これまでの国際学会発表などの研究活動が認められ、金沢大学「自然科学研究科長賞」を受賞することができました。

プラスチック成形加工学会

成形加工学会第33回(2022年度)年次大会の副実行委員長就任

15年目

6月

プラスチック成形加工学会 第18期理事就任

16年目

17年目

6月

プラスチック成形加工学会 第19期理事就任(継続)

18年目

6月
プラスチック成形加工学会
若手奨励賞受賞

プラスチック成形加工学会の理事経験と受賞歴を兼ね備えた、
成形加工技術の信頼できる専門家へ。

18年目

長年、成形加工技術の向上に取り組む中で、研究と現場の両立に苦労した時期もありました。それでも諦めずに取り組んできた結果として理事に選出いただき、さらに若手奨励賞という評価をいただけたことは大きな励みになっています。今後も技術と知見を磨き、業界の発展に貢献していきたいと考えています。