環境活動

環境調和型製品(ECP)の開発

環境調和型製品(環境問題について考慮されている製品)をお客様に使⽤していただくため社内の「環境調和型製品設計ガイド」に則り製品開発を行なっています。この設計指針では 1.省資源化、2.原材料使用基準、3.梱包、包装の合理化、4.易分離・易分解化、5.再資源化、6.情報提供、これら6項目から環境問題について考慮するように定められています。

製品の環境配慮事例

産業用ロボットではこの10年間、新商品のエコプロダクツ化に取組み、CO₂排出量は従来品比30%以上の削減を目ざした商品開発を行なっています。電動射出成形機においても従来機種に対して構造機構の変更で大型鋳物の部品点数を削減し、大幅な製品重量低減に成功しました。

環境美化ボランティア活動の実施

地域社会や環境への貢献、美化意識の向上を⽬的とした⼯場周辺地域の清掃活動を、毎年実施しています。

富⼠⼭の樹林活動

富⼠⼭ナショナルトラスト(NPO法⼈)が主催する、富⼠⼭御殿場⼝の植樹⼤会へ参加活動を継続しています。
この活動は、宝永噴⽕によって⼤砂礫地となった富⼠⼭東南麓の崩壊を、緑化によって防ぐことを⽬的としています。

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