安全と健康

SDGs

安全・健康は経営の基盤であり、芝浦機械グループに関わるすべての従事者が安心して働ける職場を構築するため、全グループが一丸となって活動の活性化を図ります。

安全衛生活動の展開

安全な職場を目指し、交通事故や火災等も含めゼロ災害に向け、芝浦機械グループで安全衛生活動に積極的に取り組み、安全・安心な職場環境づくりを推進します。

労働安全衛生マネジメントシステムの推進

「安全と健康の確保は企業活動と不可分の関係にあることを認識し、労働災害と交通事故の防止、感染症予防と健康づくりに努める」との理念により、沼津・相模工場では中央労働災害防止協会の「JISHA方式適格OSHMS」の認証を更新し、グループ各社でも「JISHA方式適格OSHMS」を水平展開し、安全衛生管理水準のレベルアップを図っています。 

※JISHA方式適格労働安全衛生マネジメントシステム

従業員への安全指導・支援

安全に関わるスタッフは、RST等の資格を取得し、芝浦機械グループに関わる従事者に各種教育を実施し、安全意識の向上を図っています。
また、安全ルール遵守の大切さを理解し、安全に関する知識を身に着けて職場の安全管理に生かしてもらう目的で、月1回、部門より人選を行ない、少人数の対話型安全教育を実施しています。

※労働省方式現場監督者安全衛生教育トレーナー

心とからだの健康づくり

芝浦機械グループでは、すべての従業員が⾃らの⼼⾝の健康を維持しながらその能⼒を⼗分に発揮できるよう「⼼とからだの健康づくり」に取り組んでいます。健康診断の有所⾒者やメンタルヘルス不調者には、産業医・看護師による個別保健指導や個別⾯談を⾏なうとともに、全従業員の「⼼とからだの健康」意識向上のため、健康イベントや各種健康教育(オンライン含む)を実施しています。

心とからだの健康づくり

体育館を利用した健康増進

沼津工場に健康保険組合が体育館を保有し、社員の健康管理および健康増進に活⽤しています。体育館にはバスケットボール、バレーボールやバドミントンなどの試合ができる設備があり、室内競技を中⼼に利⽤されています。地域の学校にも開放し、スポーツや部活動などに幅広く活⽤されています。また、体育館に併設するアスレチックルームで就業後に運動をして帰る⼈がいます。社内外で、健康に対する関心が高まっている様子がうかがえます。
※2020年度および2021年度は、新型コロナウイルス感染防⽌対策の観点より体育館を開放しておりません

沼津体育館利用者数(延人数)
社内(従業員) 社外(地域の学校やサークル)
2013年度 11,466名 1,730名
2014年度 16,972名 2,384名
2015年度 16,795名 2,320名
2016年度 15,946名 2,028名
2017年度 16,480名 1,726名
2018年度 16,295名 1,312名
2019年度 16,400名 1,519名
2022年度 2,893名 1,306名
地域の学校への体育館貸出

地域の学校への体育館貸出

アスレチックルーム

アスレチックルーム

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