二軸混練押出機 TEM
 
        
      二軸混練押出機のパイオニアである芝浦機械。1965年の二軸混練押出機開発以降、約60年にわたり、お客様のご要望に合わせて一台ずつ丁寧に作りつづけてまいりました。
日本で最も歴史のある当社には、5万件を超えるデータベースと蓄積された豊富な経験、ノウハウがあり、お客様のご要望に最適なバレル構成、スクリュ構成をご提案いたします。
セルロースナノファイバー(CNF)、カーボンナノチューブ(CNT)、生分解性プラスチック、バイオマスプラスチックなど各種原料に対応しております。また、シミュレーションやIoTで開発や生産性向上に貢献します。
ラインナップ
各シリーズの詳細はこちら
機械構成
二軸混練押出機本体へ原料を定量的に投入するフィーダや押出されたストランドを冷却する冷却水槽、ストランドをカッティングするペレタイザ等の付帯装置をシステムエンジニアリングしてご提供することが可能です。
 
        
      
                  スクリュ軸・スクリュエレメント
                   スクリュ軸に、異なった機能を持つ各種スクリュエレメントを挿入。
 材料特性、成形目的に合わせて、スクリュ構成を自在に変更する事が可能です。 
                  
                  バレル
                   異なった機能と形状のユニットバレルを自在に組み合せる事が可能なブロック方式を採用しております。
                  
                  サイドフィーダ
                   各種フィラー等を押出混練プロセスの途中から機内に強制的に押し込む装置です。
プロセスコントローラ EXTVISOR
 
            押出機からシート/フィルム製造装置までトータルでサポートします。
 ■大画面を有効活用
 
 ■豊富な機能と優れた操作性 
  
 ■充実したデータ管理
  
 ■信頼性の高いシステム
                        
                        
                        ➤プロセスコントローラ EXTVISORの紹介ページはこちら