株主との対話を促進するための体制整備・取組みに関する方針

証券コード:6104

当社は、株主との建設的な対話が、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値に資するよう、以下のように方針を定めています。

  1. 当社は、社内関係部門と協力の上、株主との建設的な対話実現に向けた体制を構築します。
  2. 当社は、決算説明会やスモールミーティング、工場見学や内覧会および個別面談等を開催し、株主が当社理解を深めるための活動を継続的に行ないます。また、当社は、株主が当社の中長期的な企業価値を判断するために、事業報告書やウェブサイト等での継続的な情報開示に努めます。
  3. 株主との建設的な対話を通して得られた、当社の経営に関する貴重な分析や助言は、企業価値の向上に資するものとして検討し、当社の経営に積極的に役立てます。
  4. 株主との対話は、取締役、SR担当部門、IR担当部門が行ない、株主の希望と面談の主な関心事項も踏まえ、必要に応じ、経営陣幹部、社外取締役、監査等委員が面談に臨むことを基本としています。
  5. 株主との対話に際しては、別途定める規程に従い、未公開の重要な内部資料(インサイダー情報)が外部に漏洩しないよう、情報管理の徹底に努めます。

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