特長

トータル的コストダウン

標準機ですでに必要なインターフェイスが搭載されています。
標準機でインターフェイスが足りない場合などは、お客様の仕様にあったカスタマイズをすることが可能です。
高価な汎用PLCではなく、お客様の仕様に合った基板をカスタマイズすることにより、最適な機能とコストを実現できます。
制御盤内の部品を基板に実装することにより、部品数、配線、スペースの削減ができます。

トータル的コストダウン

汎用PLCではI/Oやアナログ入出力ユニットが複数必要になります。必要な点数より多くなり、コスト高になる可能性があります。

I/Oやアナログ入出力のチャンネル数を抑制でき、コストを最適化できます。

温度制御の容易な実現

TCminiは標準で温調回路を備えているので、温調ユニットを追加することなく、TCmini基板1枚で安価・容易かつ省スペースな温度制御機能が実現できます。

1台のTCminiで、複数台の温調器の役割を果たすことも出来ますので、大幅なコストダウンが実現できます。

温度制御の容易な実現

HMIからITまで

表示器接続ができる

表示器が標準で接続できます。

IT接続ができる

最新機種であるTC11シリーズではEthernet※を標準搭載しています。
プロトコルとしてModbus/TCPを標準搭載していますので、機器接続が容易です。
Modbus/TCP以外のプロトコルもカスタマイズで搭載可能です。
※Ethernetは、富士ゼロックス株式会社および米国Xerox Corporationの登録商標です。

ラダープログラムによる容易なソフト開発

マイコンで必要なC言語での開発は必要なく、ラダー言語で開発できます。
ラダー言語は芝浦機械独自のフォーマットを使用しており、簡単にシーケンスプログラムが作成できます。

ラダープログラム

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