特別セミナー

第17回東芝機械グループソリューションフェア2019 終了しました。
多数のご来場ありがとうございました。

5月23日(木)

11:30 ~ 12:30  Hall 1 (沼津) 受付・商談会場2階講堂 (定員350名) A 《同時通訳付 日 / 英》
*御殿場会場にて同時中継を行います。 (御殿場会場での同時通訳はございません。)

「モビリティ新時代 ~自動運転による新たな市場創造と産業構造の変革~」

インテル
事業開発・政策推進ダイレクター  
兼 名古屋大学客員准教授
野辺 継男 氏

概要

完全自動運転の実用化は、大きな技術革新だけでなく、クルマ社会の新たな市場の創造と産業構造の変革を生み出していく。本講演ではMaaS (特にEV+完全自動運転+モビリティサービス)が今後もたらず、ヒト、モノ、エネルギーの移動、都市計画や我々の生活、更には産業構造の大きな変化について考察する。

13:30 ~ 14:30  Hall 1 (沼津) 受付・商談会場2階講堂 (定員350名) A 《同時通訳付 日 / 英》
*御殿場会場にて同時中継を行います。 (御殿場会場での同時通訳はございません。)

「我が国ものづくりの将来と必要な改革 ~コネクテッド・インダストリーズ、空飛ぶクルマ~」

経済産業省
製造産業局 デジタル戦略官
(併) 製造産業技術戦略室 室長
三上 建治 氏

概要

次の時代のものづくりに向け、経済産業省がオールジャパンで掲げたコンセプト「コネクテッド・インダストリーズ」。様々な業種、企業、人、データ、機械等が繋がる社会、産業の在り方(Society5.0)を実現のため、今、企業・現場で何が必要か、官民あげて何をすべきか、課題・視点を解説する。加えて、2018年末に官民協議会においてロードマップが発表された「空飛ぶクルマ」についても、自動車産業の新たな動きとして紹介する。

15:00 ~ 16:00 Hall 8 (御殿場) 御殿場テクニカルセンター(定員150名)
*沼津会場にて同時中継を行います。

「つながる」世界とその先にあるもの ~インダストリー4.0が作り出す新しい価値とは~」

ベッコフオートメーション 株式会社
代表取締役社長
川野 俊充 氏

概要

「第四次産業革命」とも言われる「インダストリー4.0」。ドイツを中心に欧州での取り組みが進められているが、ドイツでも「つながる」ことは容易ではなく技術課題がまたあると認識されている。本講演ではその課題に対応していくための世界の取り組みの現状と、今後「つながる」ことから生み出されていく新しい価値、新しい産業の姿を、先進的な工作機械など産業機械の事例を含め紹介していく。

5月24日(金)

11:30 ~ 12:30  Hall 1 (沼津) 受付・商談会場2階講堂 (定員350名) A 《同時通訳付 日 / 英》
*御殿場会場にて同時中継を行います。 (御殿場会場での同時通訳はございません。)

「IoTのその先へ ~デジタルトランスフォーメーションが生み出す新たな価値の創造~」

株式会社 ウフル
CIO(チーフ・イノベーション・オフィサー)
兼 IoTイノベーションセンター所長 エグゼクティブコンサルタント
八子 知礼 氏

概要

IoTに取り組む企業が増え、成果を出す企業も出始めたが、そもそもIoTは手段であり、その先に目指す姿が明確になっている企業は未だ少ないのが実態である。本講演ではIoTによって現実世界がデジタル世界上にシンクロされるようになるデジタルツインを目指したデジタルトランスフォーメーションの実践において、目指すべき新たな価値やその実現像について解説する。

13:30 ~ 14:30  Hall 1 (沼津) 受付・商談会場2階講堂 (定員350名) A 《同時通訳付 日 / 英》
*御殿場会場にて同時中継を行います。 (御殿場会場での同時通訳はございません。)

「エヌビディアのAIプラットフォームが生み出す世界」

エヌビディア
インダストリー事業部
事業部長
斎藤 弘樹 氏

概要

現在、自動車、分析、ヘルスケアなどの分野で最先端の技術を推し進めているビッグデータ。そのビッグデータの活用を進めるうえで欠かせない技術であるAI、ディープラーニングにより、「未来」と思われていた世界が急速に身近なものとなりつつある。本講演では、最新のAIプラットフォームの紹介を含め、世界における最先端事例と今後の生み出されるであろう未来像について解説する。

5月25日(土)

11:30 ~ 12:30  Hall 1 (沼津) 受付・商談会場2階講堂 (定員350名) A
*御殿場会場にて同時中継を行います。

「新たなクルマ市場への挑戦 ~次世代自動車における戦い方とは~」

早稲田大学
名誉教授 研究院 次世代自動車研究機構 研究所
顧問
大聖 泰弘 氏

概要

2030~2050年に向けて,社会交通システムはどうなるか?あるいはどうあるべきか? それを支える自動車用動力システムとは?自動車動力システム研究の第一人者である早稲田大学の大聖泰弘氏が、多様化するパワートレイン技術の現状と今後の展望、更には次世代自動車が生み出す新たな市場での企業の戦い方を解説する。

13:00 ~ 14:00  Hall 1 (沼津) 受付・商談会場2階講堂 (定員350名) A
*御殿場会場にて同時中継を行います。

「データ駆動型人工知能のものづくりへの活用」

名古屋工業大学
情報工学専攻教授(兼)理化学研究所
革新知能統合研究センター データ駆動型生物医科学チーム
チームリーダー
竹内 一郎 氏

概要

現在の人工知能の発展はデータ科学に基づいておりデータ駆動型人工知能と呼ばれる。ものづくり分野でデータ駆動型人工知能を活用する場合、能動学習と呼ばれるアプローチが有効である。能動学習はデータの取得プロセスも含めたデータ科学の枠組であり、実験計画法の一種と捉えることができる。本講演ではデータ駆動型人工知能について概観したのち、ものづくりのための能動学習を解説し、関連する応用例を紹介する。

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