御殿場工場に工作機械専用のテクニカルセンターを開設(最新設備・技術でお客さまのものづくりにお役立ち)
2017年5月8日
当社は、このほど御殿場工場に工作機械事業の開発機能を集約した工作機械専用のテクニカルセンターを開設しました。同センターでは、実機でワークをテスト加工し、お客さまの加工課題の解決を図るとともに、新要素技術や新しい加工方法を提案し、工作機械におけるものづくり情報発信基地としての役割を担っていきます。
<主な特長>
- 最新鋭機によるテスト加工に対応
1,125㎡の展示エリアに最新鋭機を常設展示。実機によるワークのテスト加工対応に加え、同センター内でのワークの加工精度計測にも対応します。また、実加工に加えて、機械の差別化を図る要素技術や、新しい加工技術もご提案します。
- 工作機械事業の開発機能を集約
2階建ての同センター(延べ床面積2,095㎡)ならびに5階建ての技術棟(延べ床面積8,595㎡)に工作機械事業の開発機能を集約。同センター内でのテスト加工対応をもとに、顧客ニーズをいち早く取り入れた製品開発、技術提案を行ないます。
- 環境に配慮した設計
同センターおよび技術棟は、※建築環境総合性能評価指数Aとエネルギー効率が高く、環境負荷の低い構造になっています。また、自家消費用に50kWの太陽光発電を搭載、環境に配慮した設備となっています。
※建築環境総合性能評価指数A
建築環境総合性能評価システム(CASBEE)は、平成15年に国土交通省、学識経験者など産官学の共同により開発されたシステム。
CASBEEはいくつかのツール群で構成されるが、「CASBEE-建築(新築)」を基本として、静岡県の地域特性や関連する諸制度における
取り組みをふまえ、県独自のフォーマットを追加したシステムが「CASBEE静岡」です。
静岡県条例では2,000㎡以上の新築建物についてCASBEE静岡による評価の届出が必要であり、御殿場テクニカルセンターは上から
2番目のAを取得しています。
本センターは、5月18日(木)から20日(土)まで弊社沼津工場(本社)・御殿場工場で開催されます『第15回東芝機械グループソリューションフェア2017』の会場として初お披露目します。
