「IoT+mプラットフォーム」によるTMスマートソリューションを提供(IoTの活用でお客さまの労働生産性を向上)
2017年5月8日
当社は、世の中のニーズが、製品である「モノ」から、製品に+αの付加価値をつける「モノ+こと」へと急激に変化する中で、総合機械メーカーとして長年にわたり培った技術と経験を基に当社独自の「IoT+m※プラットフォーム」を開発しました。お客さまの労働生産性向上に寄与するソリューションとして「TMスマートソリューション」をご提案します。
※m=あらゆるものづくりにおける当社IoTの関わりを象徴する文字
「IoT+mプラットフォーム」では
1.ゼロディフェクト/ゼロダウンタイムの追及
2.全てのお客様に向けたIoT(モノのインターネット)
3.スマートファクトリーに向けた対応
を、当社が提供する3つの価値と考え、
1.センサデータを収集し、機械の状態を監視する「TMスマート見える化」
2.機械の故障予兆を捉え、保守サービスを向上する「TMスマートメンテナンス」
3.製造データを分析し、生産性を向上する「TMスマートマニュファクチャリング」
の3つのサービスを展開し、お客さまの生産性・機械稼働率の向上を目ざします。
本ソリューションは、5月18日(木)から20日(土)まで弊社沼津工場(本社)・御殿場工場で開催されます『第15回東芝機械グループソリューションフェア2017』にて取り組み事例として展示し、ご覧いただけます。
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