東芝機械、新開発の“IoT+mプラットフォーム”による IoT活用ソリューションで工作機械の付加価値を向上
2016年11月11日
当社は、世の中のニーズが、製品である「モノ」から、製品に+αの付加価値をつける「モノ+こと」へと急激に変化する中で、工作機械の付加価値向上を目ざし、独自開発の“IoT+mプラットフォーム“によるIoT活用ソリューションを提案いたします。
<“IoT+mプラットフォーム”による工作機械IoT活用ソリューション>
1.ゼロダウンタイムを目指し突発故障を未然に察知
2.既存・新規設備にIoTを組み込むことで、機械の状態を「みえる化」
3.スマートファクトリー化へお客様の課題を「共創」で解決
以上の3つをコンセプトとして、「集める・分析する・つながる」をキーワードに、
(1)監視IoT:センサ等からのデータ収集・蓄積により各種機械の状態を可視化
(2)保守IoT:機械に取付けたセンサから収集したデータを分析し、故障予兆を監視
を工作機械のIoT活用ソリューションとして展開し、集めたデータに対して当社が長年培ってきた技術と経験を加えることで工作機械の付加価値を向上させ、お客様の生産性向上を目指します。
本取り組みは、11月17日(木)から22日(火)まで東京ビッグサイトで開催されますJIMTOF2016に取り組み事例として展示し、ご覧いただけます。

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