IPF Japan 2020 Virtual (国際プラスチックフェア バーチャル)
2020年11月18日
開催期間 | 2020年11月18日(水)10:00 ~ 11月20日(金)18:00 ※会期終了後 ~ 2021年5月21日(金)24:00まで 6ヶ月間 |
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場所 | オンライン開催 |
アクセス |
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出展概要
2020年4月に東芝機械から芝浦機械に社名を変更、また、それまで別事業部だった射出成形機事業部とダイカストマシン事業部、押出成形機事業部が「成形機カンパニー」として統合し、IPF Japan 2020 Virtualの4つのブースに出展いたします。素材から成形、自動化、リサイクルまで、プラスチック成形における一連のプロセスで発生する課題に対し、芝浦機械の高付加価値商品で一貫したソリューションをご提案いたします。
出展パビリオン
- 成形機パビリオン / リサイクルパビリオン
出展コンセプト
- 環境負荷低減に貢献する素材からモノづくりの未来に貢献
出展予定内容
- 成形機パビリオン:生産性向上、成形不良低減、環境対応の提案
射出成形機ブース:新型コントローラ V70搭載 「EC-SXⅢシリーズ」
- 自動車部品軽量化や環境対応について特殊成形制御による高精度コアバック制御の紹介
- 生産効率に影響を与える、金型交換時間の効率化や海外工場への技術支援のリモート対応向上に貢献するIoTシステム(iPAQET3)の紹介。(管理者の皆様の負担軽減、生産性向上に貢献します。)
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生産効率に影響を与える、金型メンテナンス頻度低減や成形不良減少効果のあるスクリューの紹介。
(ガスの発生を抑制し金型メンテナンス頻度を低減し生産性向上に貢献します。)
押出成形機ブース:二軸混練押出機、フィルム・シート製造装置、ロールツウロール式UV微細転写装置
- プラスチック押出成形におけるプロセスの上流から下流まであらゆる部分のソリューションの紹介。
- IoTシステム(ePAQET)によって製造現場における事象の変化を監視、工場全体を管理し、製造工程の先進化で工場のスマート化を紹介します。
- 炭素循環社会に貢献するセルロースナノファイバーに関する取り組み、環境への負荷を低減する素材への取り組みについての紹介。
芝浦機械エンジニアリングブース:省人・省力化システム、インライン成膜システム、成形機サービス
- お客様の課題である生産性向上に貢献する省人、省力化システムの提案。
- 環境対応と生産性向上の両立を可能にする新型成膜装置による一貫生産システムの紹介。
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ご使用中の射出成形機の高付加価値化・省エネルギー対応・レトロフィットなどの改造工事や定期点検・メンテナンスについての紹介。
リサイクルパビリオンブース:環境対応への取り組み紹介
- 持続可能なプラスチックの普及に向けて様々な取り組みの紹介。
その他
- 当社独自の仮想展示空間(DIGITAL TWIN FACTORY)のご紹介
- バーチャルブース内でリアルタイムでの商談及び技術説明
関連リンク
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Shibaura Machine / Digital Twin Factry